トップページ | 2007年5月 »

2007年4月

桜の木

学校の西門を少し行ったところに大きな桜の木がある。この季節は新しい青葉が芽吹きはじめ、さわやかな風が吹くと、とても心地がよい。

今日も気分よく桜の木の下を歩いていると、なにやら怪しい物体がぷらぷら…

「あぶない!」

体を反らしながら間一髪でかわす。

葉からぶら下がっていたのは、小さな毛虫。

高校の時、同じような場面で毛虫にまぶたを刺された。その日は卒アル写真の撮影日で、撮影時になっても腫れが引かず、結局ひどい顔写真を撮られてしまった。

もうあんな思いはしたくない。

くわばら、くわばら…

-----------------

今日は一日場の量子論の勉強。

空間時間の各点で定義される量を場の量というが、それを量子力学で扱うとどうなるか、というお話。

場の量とは例えば、海面なんかを想像してもらえばよいでしょう。表面はつるっとした感じではなく、大小さまざまな波がいきかっていますね。波の高さは場所によってそれぞれ異なります。そしてそのような量を僕らは場の量というのです。

明日は朝から授業の連続。忙しくなりそう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

科学の日記、開設にあたって~最初の御挨拶~

この日記を初めて読んでくれているみなさん、はじめまして。

僕は現在、素粒子理論を専攻している大学院生です。素粒子理論とはこの世で一番小さな物質を研究する学問です。

理科(科学)離れが進んでいると言われている昨今ですが、少しでも読者のみなさまに科学の不思議さ、面白さを共感していただきたく、この度、科学の話題に関する日記を公開することにしました。

科学を学ぶとはどういうこと?

そんな疑問に答えるべく、大学院生の日常生活の様子を織り交ぜながら、楽しく更新していきたいと思います。

科学という言葉を聞いただけで頭が痛くなる人、いませんか?

この日記は科学というより、カガクという感覚で読んでいただければと思っています。

それではどうか、よろしくお願いします!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トップページ | 2007年5月 »